静香の取りざた

静香のブログ

私立に一定の補助金を払って学費を抑えるなど対応を急ぐ。

私立は約15万カ所あるが、費用負担は重い。
平均的な家庭では学費が世帯月収の4分の1に上り、祖父母が一部を肩代わりして何とか通わせているのが実態だ。
夫は2人目を強く望んでいたのに、最近は口にしなくなった。
世帯月収が1万元程度の公務員、王涵さんは、息子を 私立に入れた結果、家計が苦しくなり、2人目の道はほぼ絶たれた。
公立が増えない最大の理由は、教員の不足だ。
中国・教育部によると、幼稚園教諭の数は230万人と14年比で10.7%増えたが、伸び率は低下傾向にある。
社会的な責任は重いのに、待遇が悪すぎる。
30代の女性教諭は不満を吐露する。
日中は園児の教育や世話に追われ、夕方以降もイベントの準備や研修と続く。
さらに100人の親がいれば、100通りの要求が来る。
それでも月収は約3500元と、大連市の平均以下だ。
こうした重労働・低賃金の実態が、教師数の増加を鈍らせているようだ。
低賃金で教師を酷使する結果、別の問題も引き起こしている。
金融業の楊明さんは最近、公立に通う娘が泣きながら帰宅しもう幼稚園に行き たくないと話すのに驚いた。
そこへ担任の先生から一本の電話が入る。
お子さんはコミュニケーション能力に問題があります。
その後も、娘の問題をあげつらう電話が続く。
楊さんは知人からそれは、お金が欲しいサインと聞く。
早速、翌日に先生に2千元を渡すと、態度が一変。
娘も再び楽しそうに通うようになった。
先生が自身の収入のために子どもを虐げていた格好で、楊さんは高くても、私立に入れればよかったと悔やむ。
中国政府は公立の増設を進める一方、私立に一定の補助金を払って学費を抑えるなど対応を急ぐ。
本日のお勧めサイトのご紹介です。
■作務衣の通販はこだわりから激安まで揃ったココが私のお勧めです。
http://www.xn--2qqw8f2w8dbud33e.com/
通販の場合には実際に手に取ることができないために、心配な際は、どの程度調整幅があるのかなど、ショップに確認をした上で購入をするとよいでしょう。
では、『作務衣の専門館』から、お勧めの商品をご紹介したいと思います。
まず最初が “こだわり” の決定版・・・・・【お寺用作務衣】です。
以上、「作務衣の通販」に関する情報でした。